2005/09/08(THU),09(FRI)
富士山(河口湖口コース)・青木ヶ原樹海
地球の歩き方・富士山ハイキングと五合目清掃登山ツアー参加
富士山登山を前に、
麓の青木ヶ原樹海を散策しました。

台風一過で天気も良く、
気温も高かったのに、
樹海の中は本当に涼しかった・・・。
これぞ当に、森林浴!

樹海の中って、
結構、不法投棄されたゴミが多いらしいです。
奥に行けば行くほど、
人目につかないからね・・・。
五合目まではバスで富士スバルラインを上ってきました。
途中の駐車場で、駐車場付近のゴミ拾いをしながらです。

五合目までは車で上がれるので、観光客がいっぱい!
下山した後で、ここのゴミ拾いも行いましたが、
その殆どがタバコの吸殻でした。
思うに、バスの運転手さんたちの吸殻なんですよね・・・。
もちろん、全てではないんですが、
拾いながら捨てているところを目撃しちゃったんで・・・。

さて、ここから頂上を目指します。
大体、14:17頃出発しました。
標高は2305mくらいだったと思う。

 
14:56、六合目です。
ここまでは、殆ど苦労せずに登れます。
だって、道が舗装されているんだもの!
標高2390m。

五合目から六合目にかけて、
途中で陸上自衛隊の方とすれ違いました。
重装備で、みんなクタクタでした・・・。
訓練で山登るのは、勘弁かな・・・。

大体ここまで、40分くらいのペースで登っています。
そして10分の休憩。
15:59、七合目(2700m)です。
六合目から大体50分。
少し、山登りっぽくなってきましたが、
整備されているので、
山としては難しくありません。
でも、結構、岩がガタガタとしているので、
足運びが難しいかも・・・。

ここから、登山道に山小屋が立ち並びます。
16:38、トモエ館前(2800m)で10分ほど休憩。

 
17:37、八合目(3100m)
本日の宿、太子館に到着。

日の入り前だったので、
影富士も写真に収めることが出来ました。

←雲海の上に富士山の影が映っているでしょ!

小屋の中に入って、
荷物の整理、夕食をとった後は、
翌日の朝食を受け取って、寝袋へ。
19:30就寝です。
一夜明けておりませんが、2:00起床です。
外は、ご覧の通り真っ暗です。
でも、星が綺麗に瞬いていました。
そして、流れ星がいくつも見えました。

外気は10℃前後のため、防寒対策をしっかり行い、
キャップライトを装着して2:32登りはじめです。

3:08、3230m付近で10分休憩。
3:29、吉田口八合目(3250m)通過。
3:56、本八合目(3400m)で15分程度休憩です。
4:57、九合目間近で休憩です。
日の出の時間が近づき、
すでにキャップライトなしでも足元が見やすくなってきています。
が、残念ながら、目の前には雲海が広がっており、
上空にも雲がかかってきています。
5:15、九合目(3600m)で御来光を仰ぐ事に。
頂上で拝むことは出来ませんでしたが、
頂上はガスが懸かっていたので、
非常にタイミングが良かったみたい。
1 2
3 4
5:52、山頂到着です。
30分ほどしか頂上に居られなかったので、
お鉢まわりはしていません。
今度は、それを目的に登ろうかしら。

生憎、ガスっていて
下界は見渡せませんでした。

下山ルートは登山ルートとは違うので、
上手く降りないと足を滑らすし、膝を痛めます。
が、ガレ場を歩きなれている人にとっては、
傾斜も緩やかなので、
距離が長いというだけのような気がします。
ただ、あくまでも登り慣れている人にとってなので、
初心者は登り以上に気をつける必要があるでしょう。
下山は、登りに比べるとあっという間です。

事実、標準時間は登りが5時間5分であるのに対して、下りは3時間15分。

登りは、高山病に気をつけなくてはなりませんから、ペース配分にも気を遣わなければなりませんが、
下山は足運びにさえ気をつければ大丈夫なので、2時間ちょっとで下山することも可能だと思います。

「誰でも登れる富士山」というネーミングに、惹かれてお土産を買ったのですが、
確かにその謳い文句の通りだと感じました。
足腰さえ丈夫なら、技術が無くても登れる山です。
ただし、山を登るにはどんな山であっても、それなに装備が必要だということをここに記しておきましょう。

人は、一度登ったら二度と登らなくていいといいますが、私はまた登りに行きたいと思います。
何故なら、登山途中に見る景色は、富士山でないと見られない景色だから。
これだけは譲れないと思います。


以上